国際画像機器展 2020

2020年12月2日〜4日にパシフィコ横浜で行われる国際画像機器展2020に参加。InterBEEなど他の展示会が軒並みオンラインイベントや中止となる中で今年最初で最後の参加展示会となりました。コロナ感染リスクに備えての展示とはいえ例年に比べて3割ほどの入場者、展示社数も減り、同時開催のビジュアルExpoも今年は無しという開催でした。とはいえマシンビジョンカメラはそもそもリモートで使うものですしセキュリティや監視にも合っているわけですからコロナ以後のニューノーマルには欠かせない機材ではないかなぁと個人的には思ってます。

 

CISのブースでは5000万画素CoaXPressカメラのVCC-50CXP1Mや2000万画素のVCC-20CXP6Mを始めとしてSWIR画像が取れるカメラVCC-SXCXP1SW、最近話題になっている1200万画素偏光カメラなどを展示。特殊撮影でこういった工業系カメラを使ったりすることもあります。
もちろん放送系として18倍ズームレンズ内蔵 小型4K/60PカメラであるDCC-4KZMも出品。専用コントローラーとしてM-Design レンズコントローラー MD-LC100、タブレットコントローラー DCC-4KZM Controller Liteも一緒に展示しました。レンズコントローラーは半年以上前のステイホーム期間中に作ったものですが展示する機会が無く、今回初めてのお披露目となりました。

 

国際画像機器展 2019

国際画像機器展2019 CIS ブース

 2019年 12月4日〜6日にパシフィコ横浜で国際画像機器展2019が開催されました。いつもの放送系とは毛色が違いなかなかマニアックな内容が多く、わかる人だけで構わないという雰囲気もまた良しです。今年の展示はA.I.や三次元計測、偏光カメラが多かった気がします。
 そのような中、シーアイエスもブースを出して新製品を発表しました。

 製品についての詳細は追ってUpしたいと思います。



CIS DCC-4KZM

CIS DCC-4KZM

 光学18倍ズームレンズを内蔵した4K/60P出力のカメラブロックです。
 ソニー STRAVIS 1/1.8型 ローリングシャッターCMOSセンサーを使いHDR(BT.2100 HLG)、BT.2020/BT.709の色域に対応しています。もちろんシーアイエスの画像処理エンジンClairvuを搭載。映像出力は4K 3G-SDI x4、HD 3G-SDI/HD-SDIの放送仕様となっています。そのほかの機能はLTC出力、外部同期対覆うなどVCC-4K2に準じます。大きさは66mm(W) x 65mm(H) x 98mm(D) になります。
 組込用なのに早くもガワ(筐体)作れと言われております。

CIS VCC-4KHS

CIS VCC-4KHS

 2/3型 グローバルシャッターCMOSを使った4K/240Pのハイフレームレートカメラ。画像機器展なので出力はCoaXPressを使っていますが元々は放送用機器として設計されているのでSDI出力モデルも予定されています。レンズマウントも写真のようなCマウントのほかB4バヨネットマウントに対応していて2/3インチセンサーなので放送用4Kレンズがそのまま使えます。
大きさは100mm(W) x 100mm(H) x 100mm(D)のキューブ状で筐体が小さいのも利点です。